初めに、みなさまご自身について教えてください。
市議会議員をめざしたきっかけは何でしたか？（自由記述。100文字程度）
子育てしながら感じてきた地域課題について要望書などの形で市長や教育長に声を届け、議会で取り上げていただく体験を通して、社会を良くする上で、一番身近な地方議会が果たす役割は大きいと感じてたことと、市民とのパートナーシップで課題解決ができる議員の仕事に魅力を感じました。
座右の銘はありますか？（自由記述。30文字程度）
Where there is a will, there is a way.
ドラえもんの道具を政治に使うとしたら何ですか？（自由記述。100文字程度）
お医者さんカバン どんな病気でも治せる薬が出せるお医者さんカバンがあったら病気で苦しむ人がいなくなって良いですけどね～。医学は進歩しても新たな病気も生まれるので。
普段、市民の声をどのような手段で聞き、又、政治活動の報告をどのような形でされていますか？（自由記述。100文字程度）
テーマを決めて地域でお話会を開催し、意見交換や対話の場を設け、そこからの意見を政策に反映させできました。また活動報告は、レポートにして配布してきました。
ご自身が立候補されている区を一言で言い表すとどんな区ですか？（自由記述。30文字程度）
豊かな自然と住宅エリアが融合した区
投票率が上がらないのは誰の責任だと思いますか？（議員、市制、候補者、市民の意識、その他）
学校教育の中で、政治や社会に参画する重要性について教えて来なかったこと、政治的な中立と言って自分の意見を表明する訓練をしてこなかったことの弊害が大きいと思います。
選挙の仕組みやルールも一般の人には分かりにくいものばかりで、身近に感じにくい雰囲気が出来上がってしまっています。
政治家が特別な存在ではなく、自分たちのパートナーとして身近に感じられる関係性づくりから始める必要があると思います。
当選して最初にやりたいことは何ですか？（自由記述。30文字程度）
産前産後から子育てまで切れ目のない、誰も置き去りにしない支援を実現したい。産後うつや妊娠・出産で精神的に追い詰められて、命を絶つ母親や虐待で犠牲になる子どもをなくしたい。
やりたいこと１つのために現行の政策を２つ無くすなら何をやめさせますか？（自由記述。100文字程度）
なくす、、のとは違うかもしれないが、時代に合わない法律は変わって欲しいと思う。がんじがらめで活動を制限する、時代や現場の実態に合っていない公職選挙法。農地の利用に関する法律。
次に、市全体の課題についてみなさまのお考えを教えてください。
さいたま市でいま、一番の課題は何だと思いますか？（自由記述。30文字程度）
少子高齢化時代に対応する教育・医療・福祉の体制づくり
それを解決するためにはどうしたら良いとお考えですか？（自由記述。100文字程度）
今後10年でさいたま市をどのような街にしていきたいですか？（自由記述。100文字程度）
それぞれの区の特徴を活かして、①子育て・教育を地域で見守るまち、②大人が自分らしく活躍できるまち、③困った時にケアされる安心なまち、④環境にやさしくかつ経済的な発展できる持続可能なまちにしていきたい。
最後にご自身のアピールポイントを教えて下さい。（自由記述。100文字程度）
転居の多かった子ども時代、海外生活や外資・ベンチャー企業での勤務経験、企業の風土改革コンサルティングの経験、2児の子育てしながら子ども食堂（多世代交流会食）事業に携わった経験。
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